[vc_row][vc_column width="1/1"][vc_message color="alert-warning" style="rounded"]こちらは、2006年2月に更新した記事。まだ起業する前の出来事です。[/vc_message][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2階の部屋のトイレが詰まって、水が溢れ出ている。
火災報知器も鳴り続いていて大変な事になっているから、すぐに来て欲しい!
相当パニックになられていた様子が伺えました。
でも、トイレだろ・・・詰まってるならそんな大した事ないだろ~、でもなんで火災報知器なんだ?不思議な気持ちで現場へつくと・・・えらい事に・・・
水浸しというか、
川・・・ ?( ̄□ ̄;)ゲッ!!
火災報知器が鳴ってしまったのは、廊下→階段伝いで下の階へ水が流れ、火災報知器に水が入った為でした。この仕事始めて10ネン位になりますが、ここまで凄い水漏れは、1度あったか2度あったか程度・・・廊下に川が流れるくらいなんで、当然下の階にも浸水しておりまして・・・
写真、真ん中の線は、写真の光りの加減でなく、水です・・・
建設会社の施行担当者が来てくれて、原因調査、止水をしてくれている間に、水をはき出したり、モップ掛けしたり。やがて、原因が分かるのですが、原因はコレでした。
トイレの給水部分の、栓を抜いてしまったんですね・・・何故か(笑)蹴っとばしちゃったのかな・・・
建設会社から出てきた修復費用はナンと150万円・・・
下階のエアコンや壁紙、天井ボード・・・そして費用の大半は火災報知器でした・・・皆さん、借家人賠償保険には加入しましょう(笑)[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]