メンテナンス問題

賃貸経営メンテナンスという罠。こんなはずじゃなかったのに、、、聞いた話と違う、、、不動産投資・賃貸経営は、維持・継続が大前提。買うとき、建てるときの「話だけ」ではわからないものです。

メンテナンス費用請求書/こんなはずじゃなかったのに…

賃貸経営は維持して継続していくことが大前提

 

建物を所有する事=お金がかかる。

大家さん業をこれから営もうとされる方は、よくこの事をご理解ください。
不動産投資・賃貸経営をはじめようとお考えの方の中には、「物件を維持していく」という
大前提に考えが及ばない方もたくさんいらっしゃいます。

入れ替えの際の修繕はもちろん、建物を維持していく為の様々なメンテナンス
室内の故障、不具合の工事代。清掃を第三者に頼むのであればその費用、
粗大ゴミなんか、誰かにおいていかれた日にはその費用など想像以上に費用がかかりますし、
何もせずとも固定資産税、都市計画税などの税金もかかります。

これを無にするには、建物、不動産を手放すしかありません。

かと言って、不動産業者、建設会社、リフォーム業者の言うがままに不必要な事をするのも考えもの。
大家さんの視点に立って決して自己の利益を優先しないパートナーがいることが望ましいものです。

適切なメンテナンスは「投資」となりますが、不要なメンテナンスは物件価値を下げるだけの
大変危険な「改悪」となってしまいます。
先般の不動産投資ブームの影響で、メンテナンス費用や継続的な運営・運用を考慮せず、
建物価格と表面利回りで不動産を取得してしまい、 大変な思いをされている方々が少なくありません。

当社では、オーナー様、入居者様、当社、三社がともに「長く」良い関係になるような
不動産賃貸経営をオーナー様にご提案している会社です。

大事なビジネスパートナーであるオーナー様に、不必要なメンテナンス費用を強いて利益を上げるようなことは絶対にありません。

もちろん、必要不可欠、賃貸経営に必要と思われる物件へのメンテナンス投資は
しっかりとご提案させていただきます。

いまの管理会社では費用負担が高すぎるんじゃないか?
自己管理しているけれど、メンテ費用が良くわからない…もしくは、これから賃貸経営をはじめようと思っている…アパートを建てた会社から最初に聞いた予想と違う…そういう場合はぜひ、早めにお問い合わせください。

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