賃貸管理のウィルステージ/世田谷区下北沢アパートマンション経営

東京・下北沢アパートマンション経営/賃貸管理

家賃査定の話

oshirasekanban
よく新築にある事なのですが、(写真はジョークです。)

ここ何故こんなに高いの!?

という物件があります。理由はいくつもありますが、最近多く見受けるのが不動産業者の営業活動による『競り上がり』です。

まず、新築マンションを建てる時、お知らせ看板という標識が建物を建てる場所に掲示されます。ここには建てる建物の概要や家主さんの住所氏名、設計、施工者が表示されます。これを見て不動産業者が営業をかけます。業界用語で『物上げ』とか『開発営業』とか言われます。

場所にもよりますが、一つの案件に対して平均すると20社ほどが競合します。この時点で募集する会社が決まっていなければ、じゃあお宅ならいくらで決められるの?

という話に。

受けた担当者からしてみれば、看板を見て営業をかけ家賃の査定ができる物件はそうそうありませんから、かなり頑張った家賃を付けます。高い家賃を提出した方が家主さんの受けは良い(方が多い)ですから。

実際、相場通りにはつけヅライというのが本音です。

そんなやりとりが何社と何回と繰り返される訳ですから、おかしくなるのも無理がありません。ハナから決まれば儲けモン位の家賃をつけ会社の看板パワーで他社を振り払い、結局決まらずに値下げを断行させるという話もあります。

賃貸に慣れた建築会社さんや設計士さんならそんな不動産会社の営業さんの窓口になってくれたり、プランニングなどもしっかりしてくれるところもあるので、初めて賃貸経営をされる方はそういうトコロに頼まれた方が良いと思います。

不動産業者としても、高い家賃をつけて募集してきまらなかったとしても心は痛むけど腹は痛まない・・・腹を痛めるのは大家さん。最初の設定の部分で転けてしまうと後の立て直しが難しくなりますから大家さんとしても不動産業者だけの話だけで無く、ご自分でも家賃はこれくらいだろうという目星をしっかりつける必要があります。

志村
最近は計画前に不動産会社が決まっているケースが殆んどですね。創業前はこういう物上げ営業を得意としていましたが、創業してからはホトンド営業に行ってませんね、そう言えば。

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