仕事の進め方、考え方 空室対策

空室のメンテナンスと内装工事発注前の確認と

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しかし梅雨明けしてから全然晴れませんね…梅雨の時期は毎日晴れ続きで今年の夏はどれだけ暑くなるか戦々恐々としましたが、全くの肩透かし。不動産の仕事は基本外での業務が多いのでなるべく雨は避けたいところではありますが、雨でもこの全天候バイクが有ればどこでもスイスイです(笑)。

今日は退去後、内装工事を発注する前の再度確認と、空室のメンテナンス。

空室のメンテナンスはだいたいこんな感じで

・排水口への水入れ
・室内の空気入れ替え
・ブレーカー、窓の閉め忘れのチェック
・備品の確認
・トイレの確認
・電球等の確認
・共用部分の確認

排水口への水入れ…特に夏場は水が乾くので重要です。排水口をガムテープで塞いだり、空室時に排水口へ入れて臭気を防ぐ薬品もあり色々試しましたが結局これが一番(笑)。手間はかかりますけどね。

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空気の入れ替え…意外と重要。長く空いている部屋はなるべく長めに。
ブレーカー、窓の閉め忘れ…内見した業者がそのままにして帰ってしまう事が多々あります。

備品の確認…たまにですが、エアコンのリモコンや室内のファイルを仲介業者に持って行かれる事があります。

トイレの確認…これも仲介業者のモラルの問題ですが、トイレを使用する不届き者がいます。

電球等の確認…空室時に切れることも結構あります。

共用部分の確認…共用部分は時間がある限りチェックするに越したことはありません。

夏場は、内見が少なめでついつい空室に行く機会が減りがちですが、用事がなくても定期的に巡回、メンテナンスを心がけております。

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